自分で白髪染めを上手にするコツ

白髪染めを選ぶ際に最初に確認するのは、自分が白髪染めにアレルギーを起こさないかどうかということです。体が丈夫だからと言っていきなり使ってアレルギー反応が起きないとは限りません。市販の白髪染めは、使用説明書にパッチテストのやり方が書いてあります。髪全体を染める前に、腕の内側など、皮膚の目立たない箇所に薬剤を少量付けてパッチテストを行ってください。

髪質によって白髪染めの色が入りやすい人と染まりにく人がいます。一般に、硬くて太い髪は染まりにくく、細い猫っ毛は染まりやすいので、取り扱説明書にある時間通りに染めると、染まり過ぎることや逆に充分染まらないことがあります。説明書にある染毛時間はあくまでも目安で、染めている途中で染まり具合を確認することが大切です。

白髪染めは、室温によって染まり具合が変わります。エアコンのない部屋の中で染める場合、真夏と真冬では、真夏の方がずっと早く染まります。頭皮に近い髪は、体温で温められて早く染まります。毛先から先に薬液を付けて髪の根元を後で染めるようにすると、色ムラのないきれいな仕上がりになります。一年を通して、白髪染めの染める能力を充分発揮させるには、温かいバスルームで染めるのが効果的です。ゆったり座って染めるスペースがある人は試してみてください。適度な湿度と温度で白髪染めの浸透が早く、きれいに染めることができる上、後片付けも簡単。白髪染めのテクがワンランク上がったような気がして嬉しくなりますよ。